かろうじて雨は降りませんでしたが、
今日は、二十四節気でいうところの「穀雨」です。
「雨が降って百穀を潤す」。
明日から春雨になりそうです。
何かと雨はイヤなものですが、
生命が生きて行く上で必要な恵みの雨だと思うと、
悪い気はしないですね。
私の両親の実家は農家だったので、
この時期になると、田植えの準備が始まり、
毎週土日は手伝いに行っていたのを思い出します。
田んぼの準備からモミ蒔き、田植え、草取り・・・
米づくりの作業は一通りやりましたね。
と言っても、子どもが手伝えるレベルですが・・・w
結構楽しかったです。
今でも土いじりをしていると
体が浄化されていく気がします。
健康にもいいかもしれませんね。
月別アーカイブ: 4月 2007
農作業。
ミネラルウォーター。
こんなミネラルウォーターを見つけました。
「日田天領水」。
大分県日田市のとある町の地下水です。
以前テレビで見たことがあるのですが、
ウナギの養殖をやっていて、ある水源のウナギだけ
飛び抜けて成長がいいことから、見つかったらしいです。
なんでも、飲み続けた人の中にアトピーやガンまで
治ってしまった人もいるとか・・・
メキシコの「テラコテ水」ドイツの「ノルデナウ水」と並んで
「奇跡の水」と呼ばれています。
成分としては、特に多くの活性水素を含んでいて
これが体の活性酸素を中和するらしいです。
まあ効能に関しては、病は気からとか、
信ずるものは救われると言いますし・・・
でも、以前から気になっていた水なので飲んでみました。
うん、軟水で普通においしいですw
これで何かいいことあるかな・・・
縁起物じゃないですねw
寒の戻り。
寒いです。
先週は暑くて冷房を入れたかと思ったら、
今週は暖房を入れてます。
体がおかしくなっちゃいそうですね。
それにしても冷えます。
フクにゃんにうずくまって眠りたいって感じ。
ネコの平熱って39度くらいなんですよね。
だから触ってると暖かいです。
ネコって、夏は涼しいところ、冬は暖かいところをよく知ってて、
そこで寝てることが多いですが、
うちのフクにゃんは、暑かろうが寒かろうが、
私たちのいるところにいることが多いです。
仲間はずれがイヤなのか、寂しがりやなのか・・・
かわいいやつです。
フクにゃん、風邪ひくなよ。
苦手なのも。
今日は大地宅配の届く日です。
いつも注文している、いろいろな野菜の詰め合わせのベジタ。
とうとう来ました。苦手なものが。
らっきょうです。
島らっきょう。
生のものなので、わけぎの小さい感じのものです。
ショックのあまり写真を撮り忘れましたw
しかし、普段食べないものが来るというメリットで
頼んでいるベジタなので、なんとかしなくては・・・
とりあえず洗って、ネギみたいな葉を落とし、
薄皮を剥きます。
既に、らっきょう特有の臭いが・・・
臭いがイヤなので、焼くことにしました。
焼くと、意外とこうばしい香りがします。
焼けたところで塩こしょうで、食べました。
臭いもほとんど消えて、ネギ焼きのようでした。
はぁ、なんとか食べれた。
しかし・・・吐く息が、らっきょうでした(涙。
散髪。
1年ぶりくらいに髪を切りに行きました。
いつもなじみの美容師さんのところで
カットしてもらってるのですが
家が遠くなったため、すっかりご無沙汰してました。
その間どうしてたかって?
うちで妻に切ってもらってましたw
前回ちょっと失敗してしまったので、
原型を取り戻しに行ってきました。
で、久しぶりの代官山です。
かつて、ここ代官山に事務所があったのは、
かれこれ15年くらいの前になりますかねぇ。
同潤会アパートのあった辺りはすっかり変わって、
道すらわかんなくなってました。
でも相変わらずこの辺りは落ち着いた感じと
エネルギッシュな感じが入り交じってて
いいところですね。
頭もさっぱりしたところで、
帰りに代官山アドレスによって、
お土産にパンを買って帰りました。
ウグイス。
家の裏の方で、ウグイスの鳴き声が響いてます。
声はすれども姿は見えずです。
「ホーホケケキョ・・・?」
まだ、上手に鳴けてませんw
このたどたどしさがまたかわいいですね。
でも、いい声してます。
それにしてもウグイスって、
メジロとよく間違えられるようですね。
色にしても、うぐいすあんや、
絵の具のうぐいす色などの明るめの色は、
メジロとの勘違いから来てるらしいです。
本当のうぐいす色は、茶色が混ざったような地味な色です。
メジロはよく姿を見かけますがあまり鳴かず、
ウグイスはあまり人目につきませんがよく鳴きます。
これも、勘違いする理由かもしれませんね。
ちなみに、花札に描かれてる「梅にウグイス」ですが、
ウグイスが梅を好んでとまることはないそうです。
我が家の梅に来るのも、花の密目当てのメジロです。
メジロもちっちゃくてかわいいです。
小手鞠。
ユキヤナギの花が終わりに近づくと、
小手鞠(コデマリ)が咲き始めます。
よく似てますが、小手鞠の方が丸く花をつけます。
似てるだけあって、同じバラ科のシモツケ属です。
門の横の日当たりのいいところに植わってるので、
たくさん花をつけます。
よく見ると、小さなバッタがとまってました。
何のバッタだろう・・・
これは、大きくなる種類ですね。
そういう顔をしてるw
まだまだちびっ子のようです。
大きくなれよ。
13日の金曜日。
ホラー嫌いです。
子どもの頃、サスペリア(だったと思う)のCMで、
バスタブが真っ赤な血に染まるのを見て、
気絶しそうになったことを思い出しますw
当時のキャッチフレーズ、
「決して、一人では見ないでください・・・」
大勢でもイヤですって感じw
それ以来、エクソシスト、13日の金曜日、シャイニング・・・
すでに、CMが怖いんです。
スプラッタものなんて論外ですね。
やだやだ。
そのわりに、土曜の夜に放送してた
横溝正史シリーズはよく見てたなぁ・・・
布団にもぐりながらw
いまだによく覚えてるのは「真珠郎」。
いやー怖かったぁ。
あれで、いっぱいいっぱいですw
アジ。
今日は穏やかな一日でした。
新緑に暖かな風、春爛漫です。
そしてそろそろ、アジがおいしくなる季節です。
というわけで、魚浅でアジを買ってきました。
小田原で今朝捕れたものだそうです。
ということは、回遊ものかな・・・
まだちょっと小振りです。
とりあえず、定番の塩焼きでいただきました。
いやぁ、やっぱりおいしいです。
これから、地付きのものが出て来ると
ますますおいしくなりますね。
毎日アジでもいいくらいですw
ちなみに「鯵」とうい字は、
三月頃から食べごろになるところから
来てるらしいです。
剪定。
庭の木々や草花が一斉に芽を出してきました。
所々で若葉がまぶしいです。
生け垣のレッドロビンも真っ赤な葉っぱを出して、
燃えてるようです。
しかし、せっかく芽吹いてきたところですが、
切らせていただきます!
早めに切っておかないと、すぐにのびてしまうので、
あとが大変です。
若い芽は早いうちに摘め!ですねw
昨年の秋に植えた鉢植えの「千日小坊」も剪定です。
花が終わる頃バッサリ1節残して剪定したのですが、
もう40センチくらいあります。
今度は下から2、3節残してバッサリ切ります。
花の咲く秋頃にちょうどいい高さになるように、
成長の様子を見ながら剪定を繰り返します。
って、うまくいくかなぁ。