帰ってきた「一燈斉」。

修理に出していた竹弓「一燈斉」が帰ってきました。
待つこと9ヶ月。
2ヶ月ほど前には弓具店には戻ってきていたらしいのですが、
裏反りが激しいためしばらく張り込んで様子を見ていたようです。
早速、張り顔を確認して肩入れ。
思っていたほど強くはなってはいないようです。
これなら、1、2ヶ月くらいで射場で引けそう。
しばらく毎日20射くらい巻藁でならしていきます。

これで、今使っている「一燈斉-弐号」と2張になるので
夏用と冬用に分けられます。
休める期間も必要ですからね。

「一燈斉-壱号」の射場復帰が楽しみです。

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