愛車を車検に出して2週間が経ちました。
昨日連絡があり、終わったかと思いきや、
フロントのブレーキキャリパーピストンが錆びてて、
交換パーツの在庫が無いのでワンオフで注文したとのこと。
パーツができるまでさらに2週間かかるらしいです。
36年前の車 ー 。
さすがに部品がなくなってきました…
AE86など他の車種のパーツを移植する方法もありますが、
その車でさえもう20年以上前の車。
いずれにしても時間の問題です。
20年以上の付き合い。
正直、もうそろそろいいのかなとも思ったりします。
でも乗ってると伝わってくるんですよね。
「まだ大丈夫だよ」って。
「もっと走れるよ」って。
いずれ訪れるその時まで、
走らせてあげることができるだろうか…
その時 ー寿命ー って、
何で決まるのだろう…いまいちイメージできない。
いや、考えたくないだけなのか。
今はただ、早く帰ってきて欲しいだけです。
俺らが子供のころに生まれた車って、どうしてこんなに味があってカッコイイんだろう。
あの頃は、客の顔色伺いをするようなマーケッティングなんて無い時代だったからね。作った人たちの想いが詰まってるんだろうね。